4-26

5時に目が覚めたけど、起きてもやることがないので意図的に二度寝にはいった。正確にはやるべきことは山ほどあるが、ここ数年朝に何かをするバイタルがなくなっている。若さの喪失という奴だろうか。ゲームでもいいから、何かやればよかったとおもう。
8時半に起きてプリキュアを見たあと、溜まっていた家事をガンガンこなしてサークルの新歓へ。テンションも体調も悪くはなかったが、そもそも新入生を歓迎する気がないので最低限だけ喋るに留めた感じ。おそらく希望する人数以上に入会してくるしむしろ減らしたい、という思いは出てなかったと信じる。
そのあとは中華料理を食べて帰った。昔から大阪王将はあったけど、すぐ近くに京都王将もできたみたいだ。露骨だなあ。


4-18

とにかく連続投稿の数字を伸ばすことだけを考えていたけど、完璧でないのに完璧主義であることが可能だった投稿の手も止めていた。毎日ルーチンをすることは性格的にも生活習慣的にも無理なのだから割り切っていこう。その代わり暇な日はきちんと筆を動かそう。そう思った。

新学期もサイクルが確立してきた。今日は休みだったけどサークルの上映会新歓に出て、覚悟したとおりの微妙な喪失感を味わった。私は他人にたいしてどういうリアクションを求めているのだろう。何があったら満足だったのだろう。全く思い浮かばない。特にしたくもないことをするために義務感から外出した時点で答えはなかったのかもしれない。
8時すぎに帰宅したものの11時すぎまで結局何もしない、このとても無駄な感じは久々に味わった。でも昔にくらべて大きく減ったし、全体的には進捗を出している。このままがんばっていこう。

2-21

起きたら昼だった。最近、寒いという言い訳に甘んじて早く起きる機会を棄てている。8時に目が覚めているのに12時までn度寝を繰り返すとか馬鹿らしい。けれどこういう合理的な判断を実行できないのが目覚めの瞬間である。気合いが足りないと言えばそうなのだが、なにか非精神的な対策を打たなければならない。

相変わらず本を読んで、Twitterにネタを投稿してと一日家で無駄に過ごした。そろそろFortranの練習をdropboxからどっかのリポジトリに移してやろうとは思っているのだけれど実行できていない。できないことだらけで嫌になる。

2-20

起きたあとぼーっとしてからサークルのために公民館へ向かった。一応バレンタイン会ということで大量のチョコレートを食べるイベントだったのだが、食事を取らずに糖分を大量摂取したせいかひどい頭痛が襲ってきた。あまり繰り返していると本当にインスリン分泌系が壊れて即糖尿になる。

帰ってから相場を見ているとき、誤操作で南アフリカランドを買い建てしてしまった。南アランドは通貨自体が安いので大きな被害にはなりにくいが、値動きに対してスプレッドが大きすぎるのでミスったときにトントンまで戻すのがめんどうになる。うちの口座は土日取引しないので月曜まで待つ。上手く戻ればいいのだが...

2-19

13時すぎから大学で昼労働をしたあと、無性につけ麺が食べたくなったのでつけ麺にいった。味が濃くて辛いものを食べたいターンに入ってきたのでまたストレスがたまってきてるのかもしれない。そのまま夜労働に行って一日が終わった。

2-18

とりあえず家からは出ないことを目標にして過ごした。

趣味から赤い皇帝ことスターリンの半生を追っていて、やっと大粛清のところまで来た。思想的な部分は精緻に調べはしなかったので、マルクス主義の他の派閥との違いはよくわかったとはいえないが、ロシアじゃなかったらスターリン主義にもならなければ、ここまでの虐殺も起こらなかったと思った。レーニンの往生際の悪さが化け物すぎたのと、悪手に悪手を打ち続ける党と民衆(農民)の連鎖には読んでるだけでもなかなか心理的に重たいものがあった。そして、おそらく当時最も共産体制に移行させやすかった国が日本だっただろうというのも。今もそうかもしれないが。

夜になってからはドキドキプリキュア!を集中視聴に入った。全話、2月中にある程度ケリをつけたい。

2-17

完全なる春休みの初日だ。

しかし朝まで続いたお疲れ会の後遺症で午後まで寝ていた。起きてからも身体の随所が痛いのと、暖房費を節約するために布団で過ごした。

人間がどのような状況で不合理な判断をするか、というのはかなり予想しやすい。経験的にも、空腹のときに割高と知って目の前の食べ物を買ったり、みんなで一つの食べ物をつつくときに最後の1つが余るなどはすぐに思い至る。問題は、こういった活動はすべて無意識で行われるわけではなく、不合理であることが分かっていながらもなされることも多いことだ。これらを一般化していけば、犯罪を起こす心理状況のモデルにもつながっていく。なかなかおもしろいのでこの分野の傾向も眺めていこうと思う。