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授業は無いが昼にサークルの用事で大学へ。用事を済ませたあとは友人のアレコレにつきあって車を出した。

そこから労働にでたのだがどうやら今週は仕事無かったらしい。とりあえず授業まで雑用をもらって時給はいただいた。授業後はサークルに行くも人がいなくて議事が進行せず、鍋を食って帰った。

帰ったあとは親類に株式やら為替取引やらの解説をしたのだが、やっぱり目に見えるもの、手に取れるもの以外は理解できない人っていて、そういう人たちには信用とか証券口座とか証拠金とか、金融関係はすべてにおいて鬼門でしかないと思った。個人的にはだらだらと長い約款の小さな但し書きあたりが金融の一番卑怯な部分だと思ってたけれど、分からない人に対しては金融システムのすべてが搾取のための機構にしかならない。やっぱり金融ってヤバいわ。