2-12

日付が変わってから試験勉強を放棄して映画を2本鑑賞したため尋常じゃない睡魔とともに試験に挑むことになった。試験自体には問題なかったものの、寿命が縮むので今後こういう野性的な所業はやめた方がいいと思った。

試験後は余っていた家事や連絡を掃討した後、昼寝?をして労働に向かった。この労働もそろそろ潮時なので徐々にシフトを減らして辞めていこうと思っていたところだが、その考えは間違っていないと再認識した日だった。不快なことがない仕事場なのでその点はいいのだが、世間話のときに持っている前提知識の量が違いすぎるとどうしようもないということも分からされる職場でもあった。